初だし品!在銘「氏重作」手柄山氏重(初代)姫路の郷土刀!大乱れ刃紋の初茎・研ぎ済・業物で有名な手柄山氏繁・脇差 アウトレット

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商品情報

xvpbvx 出品物 ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の脇差です。

銃砲刀剣類登録証番号 千葉県 第055162号

種別 わきざし
長さ 54.3センチ
反り 1.2センチ
目くぎ穴 1個

元幅約2.8センチ 元重約0.7センチ
先幅約2.0センチ




銘文 氏重作

氏重の脇指です。錆身で発見された脇差を研いで白鞘を造りました初だし品です。多少の錆跡は残って
いますが、刃こぼれや刃切れはありません。初茎の在銘品で、数の少ない姫路の郷土刀です。
江戸時代の初期の頃の脇指で、鎬造りの乱れ刃紋です。
多少の錆跡はのこっていますが、乱れ刃紋が綺麗にでていますので鑑賞にいいと思います。手柄山を代
表する名工ですので、いかがでしょうか?


氏重(初代)の作品で銘の部分が氏繁ではなく氏重と銘を切る2代以降は氏繁と銘を切る。

氏重は播磨国姫路の刀工で、名を三木新兵衛という。明暦元年大和大掾を受領。京と大坂に近い姫
路藩は西国外様大名の監視上の要地で、本多、榊原、酒井等有力諸侯が歴代藩主を拝命した。氏重
は重責を担う播磨武士の需に応えて鎚を振るい、廣峯神社天王宝殿、播磨総社伊和大明神、寛文二
年正月松原山八幡宮への奉納刀を打つなど、同国での声望は殊に高い。その優れた技術と感性は血
脈と共に代々引き継がれ、五代孫の朝七が寛政の改革で有名な老中松平定信に仕え、津田助廣張り
の華麗な濤瀾乱刃で一世を風靡した。これが手柄山正繁である


あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。


※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。


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