優しい赤身が美しい吉野ひのきと、奈良の冬の伝統工芸磨き丸太の技術を活かしてスツール／ディスプレイ／サイドテーブルを製作しました。本体表面は「磨き仕上げ」で手触りは◎すべすべ◎安らぎと安心を与えてくれます。尚、季節の移り変わり(気温や湿度)の過程で色味は艶を増し、あめていきます。50〜80年生のひのきを使用しています。上面と底面は大きい製材機でオーダーカットし、平行を出しています。そこから手作業でサンドペーパーを当てて手触りの良い仕上げにしています。ぐらつきはほぼ無く、複数の使用にも適しています。背割りは木材の収縮による大きな割れと変形を抑えています。スツールとしてはもちろん、お花の台や店舗ディスプレイにも使用いただいています。※天然素材をそのまま使用しておりますので、“同じ木柄はございません。いわゆる商品特有の“味”としてご了承ください。又、天然素材を出来る限りあるがまま使用しておりますので、必ずしも画像と全く同じものではありませんのでご注意ください。素材は森庄銘木産業吉野桧磨き丸太を使用しております。アイテム詳細レーベル ： MORITO 森と暮らし繋ぐインテリアカテゴリ ： インテリア サイズ ： 基本サイズ 高さ42cm 直径約24〜30cm素材 ： 奈良県産吉野桧 磨き丸太加工 ： 奈良県 裏面ピンフェルト四つ付き奈良県を拠点に、活動する林業家森庄の四代目、森本達郎が手掛ける「森と暮らしを繋ぐ」がコンセプトの。持続可能な森づくりをしたいという思いの元、奈良の木の持つ魅力を広めるべく設立しました。華やかで優しい木々の香り・美しい木の柄・触り心地を、暮らしの中に別途高さは42cmまで、オーダーカット承ります。年輪が織りなす優しいデザインと桧の良い香りが溢れます。磨き部分はどのプロダクトにもない手触りと光沢があります。※背割りとは、未乾燥の針葉樹の芯持ち材の芯に対して入れる切り込みのことです。人と同じで木の表面も収縮するため背割りがないと5ミリほどの大きなひび割れが至るところに生じます。背割りに割れを集中させて、背割り以外の表面の割れを最小限にするための工夫です。真っ直ぐ背割りを入れるのも職人の技です。皇居は神社などに使われる柱でも、目に見える面と反対の面に背割りが入っていることが多いですよ‍