J.COSTAのトランスバーサル式バリエーターは、日本及び世界のスクーターメーカーや、チューニング用パーツで使われている、既存のウェイトローラー式バリエーターとは全く違ったアプローチで設計されたかつて無い構造により、上質でしかもアグレッシブな乗り味をスクーターの世界に持ち込みました。 従来のウェイトローラー式ではローラーが金属板の間を転がりながら変速するのでガタツキや耐摩耗性に問題がありますが、J. COSTAの弾丸形ウェイトスティック形状は、高精度にマシニングされたアルミハウジングの中を上下する物理的にも合理的な構造です。 その構造の違いから、特に大型スクーターで顕著な振動の低減と、金属部品同士が当たる不快なノイズを抑えこむ事で一つ格上の乗り心地をもたらすと同時に、燃費に影響を及ぼさずアクセルレスポンスと加速性能を飛躍的に向上させます。 かつて無い機構と性能のマルチバリエーター「J.costa 」 J.COSTA XRP バリエーター特徴 ①加速、アクセルレスポンスの向上 ②低速から中速時での加速力を向上 ③トルクレンジを維持する設計 ④広い変速幅→コントローラブル ⑤滑らかな動きで振動、ノイズが減少 ⑥シンプルな構造でトラブルが減少 ⑦ウェイトローラー式より長寿命のウェイトスティック